スピノザ 力の存在論と生の哲学

A5判 / 304ページ / 上製 / 定価:3,600円 + 税 
ISBN978-4-588-15097-5 C1010 [2019年01月 刊行]

内容紹介

スピノザの生を切実に貫いていた問いとは、いったい何だったのか──。みずからの名をもって一人称で語る最初期の著作『知性改善論』でその哲学的企てを開始したスピノザは、いかなる道をたどって稀代の哲学書『エチカ』に到達したのか? スピノザ哲学の生成と展開を緻密に再構成し、その総体を〈生の肯定の哲学〉として一貫した姿で描き出す、正統にして革新的な挑戦。気鋭の著者が放つ渾身の論考!

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