サピエンティア 17
「人間の安全保障」論
グローバル化と介入に関する考察

四六判 / 346ページ / 上製 / 定価:3,600円 + 税 
ISBN978-4-588-60317-4 C3330 [2011年03月 刊行]

内容紹介

古典的な安全保障は国家対国家の戦争に重点が置かれてきた。だが、今日、世界中で起きている紛争や飢餓を前にして、国家を中心とした安全保障観だけでは問題を捉えきれなくなった。本書は、国際関係論の碩学であり現状への洞察力も鋭い著者が、一人ひとりの人間の生存と安全な生活を国際社会全体が保障する安全保障観へのパラダイム転換について、コスモポリタニズムの思想から考察する。        【国際政治・安全保障論】

書評掲載

「聖教新聞」(2011年5月25日付)に紹介されました。

「読売新聞」(2011年6月5日付/細谷雄一氏・評)に紹介されました。

「朝日新聞」(2015年5月17日付/遠藤誠治氏・評)に紹介されました。

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