商品情報にスキップ
1 の 2
  • 新刊
叢書・ウニベルシタス1212

ダンディズム論

ダンディズム論

四六判/上製/246ページ/刊行

ISBN978-4-588-01212-9 C1370

通常価格 ¥3,300(税込)
通常価格 セール価格 ¥3,300(税込) 税込 %OFF
SALE 売り切れ

在庫あり

書籍状態 | 良品

内容紹介

小説家バルベー・ドールヴィイ、詩人シャルル・ボードレール。2人のデカダン派が深い共感を寄せた〈ダンディズム〉の核心に迫るエッセーを収録。バルベーによる史上初の理論化の試み『ダンディズムとジョージ・ブランメルについて』は本邦初訳。単なる評伝を超え、虚栄心という人間精神の極限形態を詩的・哲学的に洞察。翻訳の底本には1879年刊の第3版を用い、ローザン公爵を論じたエッセー「〈ダンディ〉以前の〈ダンディ〉」も併録。新訳のボードレール「現代生活の画家」とともに、伊達男の美学を結晶化する。

目次

ダンディズムとジョージ・ブランメルについて(バルベー・ドールヴィイ)

現代生活の画家(シャルル・ボードレール)

訳者解説

著訳者プロフィール

バルベー・ドールヴィイ(Barbey d’Aurevilly)
フランスの批評家・小説家。1808年、ノルマンディ地方の生まれ。反時代的なダンディズム、貴族主義、カトリシズムの旗印を掲げて文壇に君臨、〈文学元帥〉と呼ばれた。世紀末デカダンス美学を体現した重厚華麗なバロック的文体の小説などを残した。1889年没。

シャルル・ボードレール(Charles Baudelaire)
フランスの詩人・批評家。1821年、パリ生まれ。詩集『悪の華』により、憂鬱と理想に引き裂かれる近代人の自意識を、耽美的な官能性と古典的な典雅さを共存させる詩的形式に結晶させ、近代詩の始祖とされる。美術批評においては現代性を重視した。1867年没。

中条 省平(チュウジョウ ショウヘイ)
1954年、神奈川県生まれ。学習院大学名誉教授。仏文学者。著書に、『最後のロマン主義者──バルベー・ドールヴィイの小説宇宙』『人間とは何か──偏愛的フランス文学作家論』『フランス映画史の誘惑』『マンガの論点──21世紀日本の深層を読む』『ただしいジャズ入門』ほか。訳書に、バルベー・ドールヴィイ『デ・トゥーシュの騎士』『悪魔のような女たち』ほか多数。

書影・書誌の利用について

書影につきましては、当ホームページ上のものは、ご自由にお使いください。以下の例をご参考にお願いいたします。 書影・書誌の利用についてはこちら

転載許可申請について

小局刊行の著作物から、引用の範囲を越えて、本文または図表・写真などを転載利用する際には、転載許可の申請が必要です。転載許可を申請される方は、以下の方法にてご申請ください。なお、許可書の発行は時間がかかる場合もございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 転載許可についてはこちら

詳細を表示する

Related Products
関連商品