N.ボルツ:著, ヴィレム・ファン・レイイェン:著, 岡部 仁:訳
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叢書・ウニベルシタス663
ベンヤミンの現在 〈新装版〉
ベンヤミンの現在 〈新装版〉
四六判/上製/188ページ/刊行
978-4-588-09969-4 C1336
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内容紹介
内容紹介
アドルノの批判理論を〈グノーシス〉の一語をもって切り捨て、その廃墟に立って、ベンヤミンの美学を根本的な「知覚」の学として見直しつつメディア論に接続する。
目次
目次
引用の仕方について
謝辞
はじめに
第一章 必然的形式
第二章 さかさまの神学
第三章 言語の魔術
第四章 ブルジョワ世界のアレゴリー化
第五章 歴史認識の倫理
第六章 人間学的唯物論
第七章 メディア美学
第八章 アクチュアルな文脈におけるベンヤミン
用語解説
文献
伝記資料
フローレンス・クリスティアン・ラング宛ヴァルター・ベンヤミンの書簡の複写
訳者あとがき
著訳者プロフィール
著訳者プロフィール
N.ボルツ(ボルツ ノルベルト)
(Norbert Bolz)
1953年に生まれる。マンハイム、ハイデルベルク、ベルリンの各大学で哲学、ドイツ文学、英文学、宗教学を学ぶ。77年、ベルリン自由大学で博士号を取得し、88年には教授資格を得た。現在はベルリン工科大学教授。著書の邦訳に『批判理論の系譜学』『仮象小史』『グーテンベルク銀河系の終焉』『カオスとシミレーション』(以上、法政大学出版局)、『意味に飢える社会』『世界コミュニケーション』(東京大学出版会)などがある。
ヴィレム・ファン・レイイェン(レイイェン)
(Willem van Reijen)
1938年に生まれる。オランダ国立ユトレヒト大学の社会学および哲学的人間学の教授を務めた。編著『アレゴリーとメランコリー』をはじめ、批判理論、ポストモダン、主観哲学についての著作がある。2012年に死去。
岡部 仁(オカベ ヒトシ)
1947年に生まれる。東京都立大学大学院修士課程修了。ドイツ文学専攻。元、東京都立大学教授。訳書に、ベンヤミン『ドイツ悲哀劇の根源』(講談社文芸文庫)、ショーレム『ベルリンからエルサレムへ』、コメレル『カルデロンの芸術』(以上、法政大学出版局)、ミュラー『魔術』、ヴェールケ『未来を失った社会』(以上、青土社)。共訳に、デュル『夢の時』、ショーレム『カバラとその象徴的表現』、ダヴィッド編『カフカ=コロキウム』(以上、法政大学出版局)、アウエルバッハ『世界文学の文献学』(みすず書房)、ポングラチュ/ザントナー『夢占い事典』(河出文庫)、ブルーメンベルク『難破船』(哲学書房)などがある。2003年に死去。
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