山下 渉登:著
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ものと人間の文化史120
捕鯨 Ⅰ
捕鯨 Ⅰ
四六判/上製/314ページ/刊行
978-4-588-21201-7 C0320
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内容紹介
内容紹介
世界の海で展開された鯨と人間との格闘の歴史を振り返り,「大航海時代」の副産物として開始された捕鯨業の誕生以来400年にわたる盛衰の社会的背景をさぐる。
目次
目次
はじめに――技術の普遍性・文化の多様性・地球の単一性
第一章 人、鯨に出会う
一 驚異に満ちた生き物
二 豊かな幸――神からの贈り物
三 鯨文化の芽ばえ
四 最後に産業化され、最後まで続けられた狩猟業
第二章 大航海時代と鯨の発見
一 インドとカタイへの道
二 北回り航路を開拓せよ
三 ビスケー湾の捕鯨者バスク人
四 スピッツベルゲン島の争奪戦
五 北極圏に出現した”鯨の町”
六 基地捕鯨から外洋へ
第三章 鎖国と「鯨組」の誕生
一 東アジアの大航海者たち
二 「平和」になれば職を失う
三 鯨を求めて渡り歩く者たち
四 鯨組の立ちあげ――水軍の新たな活路
五 近世随一のビッグビジネスの誕生
第四章 網捕り式捕鯨文化の成立
一 鯨組の全容
二 「刺子・水主の働き、戦国の人の如し」
三 儀式・祝祭としての捕鯨
四 「子持ち鯨」という矛盾物
五 捕獲の配慮・利用の配慮
第五章 「鯨一頭、七浦潤す」
一 人・物・技術の大量移動
二 鯨組の経営
三 鯨組と藩
四 捕鯨をめぐる対立
五 ハイリスク・ハイリターンの蔭で
六 蝦夷地の捕鯨開拓
参考文献
図表出典一覧
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