有岡 利幸:著
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ものと人間の文化史149
杉 Ⅱ
杉 Ⅱ
四六判/上製/278ページ/刊行
978-4-588-21492-9 C0320
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内容紹介
内容紹介
日本の風土に育まれた杉は、古来神の降臨する木として崇められる一方、建築材、船材、木工品、防風林などとして生活のさまざまな場面で活用されてきた。また、絵画に日本の原風景として描かれ、詩歌にその四季の姿が詠まれてきた。その歩みを文化史として辿るとともに、近年の「スギ花粉症」問題をめぐって、杉を元凶とする通説に異論を唱え、産業社会が生み出した複合汚染の可能性を追及する。〔植物文化史・環境〕
目次
目次
第五章 杉のある屋敷林
第六章 江戸の杉
第七章 信仰と杉
一 神名をもち大嘗宮をつくる杉
二 信仰され敬われる杉
第八章 江戸期の杉木造船
第九章 杉大規模栽培地とその形成
第十章 詩歌に詠われる杉の一年
第十一章 スギ花粉症をめぐって
参考文献
あとがき
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