商品情報にスキップ
1 1
ものと人間の文化史169

織物

織物

四六判/上製/346ページ/刊行

978-4-588-21691-6 C0320

通常価格 ¥3,520(税込)
通常価格 セール価格 ¥3,520(税込) 税込 %OFF
SALE 売り切れ

在庫切れ

書籍状態 | 良品

内容紹介

織物は1万年以上前に発明された人類初の機械を用いた製品であった。機織り技術とともに衣文化はどのように変遷したのか、織機の創意・工夫の歴史をたどり直す。古代の幻の織物をはじめ、古墳時代の縞織物、沖縄の花織、大和機など、日本と東南アジアやインド、ペルシア等との交流や伝播が古くから見られることを豊富な図版を示しながら解き明かす。

目次

第一章 人間特有の織物文化
一 人間と衣文化
二 編みと組み──織物はその簡易形
三 組みから織りヘ
四 機械文明の曙

第二章 古代の織物と織機
一 古代の織物
二 地機と錘機──西アジア
三 腰機──東アジア

第三章 幻の織物 倭文(しつ)
一 縄文の布
二 弥生時代の絹織物
三 古墳時代初期の縞織物
四 倭文と卑弥呼の「班布」

第四章 花織の源流
 一 沖縄の花織
 二 花織の技法
 三 タイ族、ラオ族の紋織
 四 ラオ族から沖縄へ

第五章 大和機の系譜
 一 近世上方の平織物
 二 大和機の特性
 三 傾斜織機の系譜

第六章 近世日本の織機
 一 『機織彙編』の織機
 二 ペルシアの織機と大和機
 三 カンボジアの織機と絹機

著訳者プロフィール

植村 和代(ウエムラ カズヨ)
1944年、兵庫県生まれ。大阪女子大学学芸学部国文学科卒業。帝塚山短期大学教授を経て、帝塚山大学現代生活学部教授。日本織物文化研究会会長。
主な論文:「大和の傾斜高機について」「錘下げ竪機による織物」「腰機による織物」「花織の源流」「倭文の再現研究」「大和機と厩機──江戸時代 西と東の織機」「カンボジア(クメール)の織物文化」など。また、織物作品の制作を行っている。

書影・書誌の利用について

書影につきましては、当ホームページ上のものは、ご自由にお使いください。以下の例をご参考にお願いいたします。 書影・書誌の利用についてはこちら

転載許可申請について

小局刊行の著作物から、引用の範囲を越えて、本文または図表・写真などを転載利用する際には、転載許可の申請が必要です。転載許可を申請される方は、以下の方法にてご申請ください。なお、許可書の発行は時間がかかる場合もございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 転載許可についてはこちら

詳細を表示する

Book Review
書評

「信濃毎日新聞」(2015年7月5日付)に紹介されました。
「週刊読書人」(2015年7月24日号、2015年上半期の収穫から/岩本真一氏・評)に紹介されました。

Related Products
関連商品