江橋 崇:著
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ものと人間の文化史173
かるた
かるた
四六判/上製/366ページ/刊行
978-4-588-21731-9 C0321
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内容紹介
内容紹介
安土桃山時代にポルトガルから伝来した〈かるた〉は、二百年余の鎖国の間に、当時の美術・文芸・芸能を幅広く取り入れ、〈和紙〉や〈和食〉にも匹敵する独自の日本文化として発展した。本書は、山口吉郎兵衛らの先行研究をふまえ、それを逐一検証して誤りを正しつつ、自身の厖大なコレクションをも駆使して、〈いろはかるた〉や〈百人一首〉から賭博用具まで、〈かるた文化〉の全体像を描き出す。
目次
目次
はじめに
第1章 カルタ日本に上陸す
第2章 日本化するカルタ
第3章 日本式かるたの誕生
第4章 賭博カルタ文化の開花
第5章 かるた文化の全盛
第6章 かるたの近代
第7章 かるたの現在
おわりに
索引
注)本書中では、海外から伝来した遊技、カードとその後継のものを「カルタ」と表記し、日本で生まれた日本式の遊技とカードをそれと区別して「かるた」と表記しています。
著訳者プロフィール
著訳者プロフィール
江橋 崇(エバシ タカシ)
1942年に生まれる。1966年、東京大学法学部卒業。法政大学法学部教授(憲法学)を経て、現在、同大学名誉教授。遊戯史学会副会長。
著書に『花札』(ものと人間の文化史167、法政大学出版局)、『「官」の憲法と「民」の憲法』(信山社)、『外国人労働者と日本』(岩波ブックレット)、『市民主権からの憲法理論』(生活社)。共編著に『外国人労働者と人権』『グローバル・コンパクトの新展開』『企業の社会的責任経営』『東アジアのCSR』(以上、法政大学現代法研究所発行/法政大学出版局発売)、『外国人は住民です』 『人権政策学のすすめ』(以上、学陽書房)、『象徴天皇制の構造』(日本評論社)、『岩波講座現代の法』(岩波書店)、監修に『図説カルタの世界』(大牟田市立三池カルタ記念館)、『麻雀博物館大図録』(竹書房)、『総合的学習に役立つくらしと国の省庁』(小峰書店)。
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かるた
Book Review
書評
、「北國新聞」(2015年12月27日付)、「信濃毎日新聞」(2016年1月3日付)、「河北新報」「秋田魁新報」「山形新聞」「下野新聞」「新潟日報」「福井新聞」「山陰中央新報」「愛媛新聞」「宮崎日日新聞」「長崎新聞」「熊本日日新聞」「南日本新聞」(2016年1月10日付)、「東奥日報」「佐賀新聞」(2016年1月17日付)、「大分合同新聞」「上毛新聞」(2016年1月24日付/以上、野口武彦氏・評)にて紹介されました。
「出版ニュース」(2015年12月下旬号)に紹介されました。