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ものと人間の文化史179

相撲

相撲

四六判/上製/298ページ/刊行

978-4-588-21791-3 C0320

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内容紹介

「土俵際」「軍配があがる」など、私たちの生活に身近な相撲由来の言葉は多い。明治時代にスポーツとなる以前、相撲は歌舞伎と同じく芸能として親しまれていた。1500年にもわたるその歴史を、力士や興行者など当事者だけでなく、土俵やまわし、櫓といった関わりのある物、祭りや遊戯、文学ほか、あらゆる角度から多彩に描きだす。相撲博物館の協力により図版多数。

目次

はじめに

第一章 相撲史概説
 1 相撲は力くらべからはじまった
 2 神話から史実へ
 3 古墳時代の遺跡から
 4 相撲節
 5 勧進相撲
 6 大相撲

第二章 相撲を取る人々
 1 相撲人
 2 相撲取・力士
 3 スポーツ競技者としての力士

第三章 相撲興行に携わる人々
 1 相撲年寄
 2 興行を彩る人々

第四章 さまざまな相撲
 1 伝承のなかで
 2 芸能・文学・遊び

第五章 相撲を取るための「もの」
 1 唯一の「もの」
 2 横綱
 3 土俵上で使用する「もの」

第六章 観客のための「もの」
 1 番付表
 2 勝負を記録する
 3 観客の楽しみ

第七章 興行の空間
 1 相撲場の賑わい
 2 興行が催される空間
 3 大相撲の舞台へ

参考文献
あとがき

著訳者プロフィール

土屋 喜敬(ツチヤ ヨシタカ)
1971年静岡県生まれ。東京学芸大学大学院修士課程修了。現在、相撲博物館学芸員。専門は日本近世史。論文に「文政後期の江戸相撲と吉田善左衛門家」(竹内誠編『徳川幕府と巨大都市江戸』東京堂出版、2003年)、「文政6年における将軍の上覧相撲について─開催過程とその意義─」『相撲博物館紀要』第5号、2006年)、「近世後期の相撲興行と両国地域」(『東京都江戸東京博物館調査報告書第24集 両国地域の歴史と文化』2011年)など。

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Book Review
書評

「相撲」(2017年5月号/66巻7号、通巻869号)にて紹介されました。
「サンデー毎日増刊 大相撲中継」(2017年5月27日号)にて紹介されました。
「毎日新聞」(2017年5月3日付)にて紹介されました。
「清流」(2017年11月号)にて紹介されました。
「毎日新聞」(2017年12月20日付/田中優子氏・評)にて紹介されました。
「読売新聞」(2018年2月16日付/文:三木修司氏)にて紹介されました。

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