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石原吉郎の詩の構造

石原吉郎の詩の構造

他者、言語、世界

四六判/上製/384ページ/刊行

978-4-588-46028-9 C0090

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書籍状態 | 良品

内容紹介

シベリアの強制収容所を生き延びた詩人・石原吉郎(1915?1977)。難解さをもって知られる詩人のテクストの「構造」に初めて全面的に焦点をあて、解きほぐす画期的な試み。理性の外部にあるもの、すなわち「他者」への呼びかけ、「世界」の描出、そして両者が顕れる場そのものとしての「言語」。詩の核心には、その構造を精緻に分析することでしか迫れない。生誕110年、石原の作品は読み手に向かって新たに開かれる。

著訳者プロフィール

斉藤 毅(サイトウ タケシ)
1966年生まれ。大妻女子大学ほか講師。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。専門はロシア文学・文化。共著に『他者のトポロジー──人文諸学と他者論の現在』『暴力の表象空間──ヨーロッパ近現代の危機を読み解く』ほか、訳書にマンデリシターム『言葉と文化──ポエジーをめぐって』、マージン『オネイログラフィア──夢、精神分析、芸術家』、ブロツキー『レス・ザン・ワン──詩について 詩人について 自分について』(共訳)など。

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Book Review
書評

『図書新聞』(2025年12月20日号、2025年下半期読書アンケート/細見和之氏、郷原佳以氏・評)に紹介されました
『朝日新聞』(2026年01月17日付/石井美保氏・評)に紹介されました
『図書新聞』(2026年02月14日号/細見和之氏・評)に紹介されました
『日刊ゲンダイDIGITAL』(2026年04月03日付)に紹介されました

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