商品情報にスキップ
1 2
サピエンティア17

「人間の安全保障」論

「人間の安全保障」論

グローバル化と介入に関する考察

奥定 泰之:装丁

四六判/上製/346ページ/刊行

978-4-588-60317-4 C3330

通常価格 ¥3,960(税込)
通常価格 セール価格 ¥3,960(税込) 税込 %OFF
SALE 売り切れ

在庫あり

書籍状態 | 良品

内容紹介

古典的な安全保障は国家対国家の戦争に重点が置かれてきた。だが、今日、世界中で起きている紛争や飢餓を前にして、国家を中心とした安全保障観だけでは問題を捉えきれなくなった。本書は、国際関係論の碩学であり現状への洞察力も鋭い著者が、一人ひとりの人間の生存と安全な生活を国際社会全体が保障する安全保障観へのパラダイム転換について、コスモポリタニズムの思想から考察する。        【国際政治・安全保障論】

目次

 日本語版への序文
 謝 辞

序  論

第1章 人道的介入の10年(1991-2000年)
     グローバル市民社会アクター
     人道的介入の推移
     グローバルな公的論争
     2000年の介入――シエラレオネの事例
     結 論

第2章 アメリカのパワー――強制からコスモポリタ二ズムへ?
     変容したグローバルな状況
     アメリカのパワーをめぐる構想
     結  諭

第3章 ナショナリズムとグローバリゼーション
     近大主義的なパラダイムを擁護する
     現代のナショナリズム
     コスモポリタンあるいはヨーロッパ主義の政治
     結  論

第4章 バルカン諸国における介人――未完の学習過程
     バルカン諸国における新しいナショナリズム
     外部からの介人が果たす役割

第5章 グローバル市民社会という理念
     市民社会の意味の変遷
     市民社会の再創造
     1990年代におけるグローバル市民社会
     グローバル市民社会を批判する人びと
     9月11日以後

第6章 正しい戦争と正しい平和
     グローバルな文脈
     正しい戦争という表現をなぜ変えねばならないのか
     正しい平和
     結  論

第7章 「人間の安全保障」
     「人間の安全保障」の諸原則
     政策にとっての意味合い
     結  論

 訳者あとがき
 原註および訳註
 牽  引

書影・書誌の利用について

書影につきましては、当ホームページ上のものは、ご自由にお使いください。以下の例をご参考にお願いいたします。 書影・書誌の利用についてはこちら

転載許可申請について

小局刊行の著作物から、引用の範囲を越えて、本文または図表・写真などを転載利用する際には、転載許可の申請が必要です。転載許可を申請される方は、以下の方法にてご申請ください。なお、許可書の発行は時間がかかる場合もございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 転載許可についてはこちら

詳細を表示する

Book Review
書評

「聖教新聞」(2011年5月25日付)に紹介されました。
「読売新聞」(2011年6月5日付/細谷雄一氏・評)に紹介されました。
「朝日新聞」(2015年5月17日付/遠藤誠治氏・評)に紹介されました。

Related Products
関連商品