押村 高:著
1
/
の
1
サピエンティア32
国家のパラドクス
国家のパラドクス
ナショナルなものの再考
奥定 泰之:装丁
四六判/上製/276ページ/刊行
978-4-588-60332-7 C3331
通常価格
¥3,520(税込)
通常価格
セール価格
¥3,520(税込)
税込
%OFF
在庫あり
書籍状態 | 良品
受取状況を読み込めませんでした
内容紹介
内容紹介
一つの国に一つの国民という国民国家の枠組みは、アイデンティティの多様化やグローバル化が進み、民族紛争が多発する現在、崩れている。国連の介入などにより、国家の主権も根本的な見直しを迫られる。ところが国家や国民の輪郭がぼやける一方で、民族の記憶を覚醒させようとするナショナリズムの言説も復活している。本書はこうしたパラドクスの原因を探り、その解明を試みる。
目次
目次
序章 国家の危機をどうとらえるか
第 I 部 国家の普遍性と特殊性
第一章 領土性の定着とその矛盾
第二章 近代合理性の象徴としての主権
第三章 主権への挑戦
第四章 安全保障概念の変革に向けて
第 II 部 先進国ナショナリズムの隘路
第五章 ナショナル・プライドの誕生
イングランドと大陸からの自立
第六章 リベラル・ナショナリズムの陥穽
グレート・ブリテン島の集合意識
第七章 アメリカン・ナショナリズムの背理
帝国論争を通じて
第八章 ナショナリズムと安全保障の相克
現代日本のジレンマ
あとがき
著訳者プロフィール
著訳者プロフィール
押村 高(オシムラ タカシ)
1956年東京都生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。青山学院大学国際政治経済学部教授(政治学,国際関係論)・同学部長。
主要著作に『モンテスキューの政治理論──自由の歴史的位相』早稲田大学出版部、1996年。『国際正義の論理』講談社現代新書、2008年。『国際政治思想──生存、秩序、正義』勁草書房、2010年。監修・編著に『世界政治叢書全10巻』ミネルヴァ書房、刊行中。『国際政治から考える東アジア共同体』(共編)ミネルヴァ書房、2012年など。
書影・書誌の利用について
書影・書誌の利用について
書影につきましては、当ホームページ上のものは、ご自由にお使いください。以下の例をご参考にお願いいたします。 書影・書誌の利用についてはこちら
転載許可申請について
転載許可申請について
小局刊行の著作物から、引用の範囲を越えて、本文または図表・写真などを転載利用する際には、転載許可の申請が必要です。転載許可を申請される方は、以下の方法にてご申請ください。なお、許可書の発行は時間がかかる場合もございます。予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 転載許可についてはこちら
