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自由という広場

自由という広場

法政大学に集った人々

四六判/上製/182ページ/刊行

978-4-588-67215-6 C0037

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内容紹介

「大学」とは何のためにあり、どんな経験を可能にしてくれる場所なのか? これからの世界を切りひらくために必要な「実践知」とは何か? 法政大学という「広場」で得た自由な精神で、困難な時代を生き抜く卒業生たち。田中優子総長が、世代も職種も社会的立場も異なる、各界で活躍する出身者や名物教授たちとの対話から書き下ろした「自由を生き抜くための実践知」論。大学の新しい可能性が見えてくる。

目次

はじめに──自由を生き抜く実践知

01 大丈夫、助けられる  
 for 吉田修一と後藤健二

02 自分で決めたかった。法政ならそれができた 
 about 為末 大

03 大学は僕の「隠れ家」だった 
 about 山田耕之亮

04 無頼ということ 
 about 鈴木直道

05 憲法記念日に生まれて 
 about 上原公子

06 ニューヨークの漫画家とグローバル大学を語った 
 about ミサコ・ロックス

07 頭と身体の限界で仕事をしてみたい
 about 井原慶子

08 書き続けるフロントランナー
 about 川村 湊

09 実践知の人々
 about 坂本光司、村田紀敏

10 集うことの意味
 about 竹中宣雄、林高広、安田秀一、富永由加里、石原正康

11 「自由」を人のかたちにすると
 about 金原瑞人

おわりに
 with 大江健三郎

著訳者プロフィール

田中 優子(タナカ ユウコ)
法政大学社会学部教授、国際日本学インスティテュート(大学院)教授。2012年度より社会学部長。2014年度より総長。専門は日本近世文化・アジア比較文化。研究領域は、江戸時代の文学、美術、生活文化。『江戸の想像力』で芸術選奨文部大臣新人賞、『江戸百夢』で芸術選奨文部科学大臣賞・サントリー学芸賞。その他多数の著書がある。江戸時代の価値観、視点、持続可能社会のシステムから、現代の問題に言及することも多い。2005年度紫綬褒章。近著に『カムイ伝講義』『未来のための江戸学』『布のちから』『グローバリゼーションの中の江戸』『鄙への想い』など。
日本私立大学連盟常務理事、大学基準協会理事、サントリー芸術財団理事、TBS「サンデーモーニング」のコメンテーターも務める。

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