叢書・ウニベルシタス 1100
ラカン
反哲学3 セミネール 1994-1995

四六判 / 358ページ / 上製 / 定価:3,600円 + 税 
ISBN978-4-588-01100-9 C1310 [2019年08月 刊行]

内容紹介

反哲学は、哲学とは全く異なる思考の布置の到来であるような「行為」を引き受ける。現代の反哲学は、ニーチェに始まり、ウィトゲンシュタインを経て、ラカンで締め括られる。あらゆる「締め括り」は、同時に「開始」であるが、ラカンによる反哲学の締め括りは、われわれを何に対して開くのか。バディウが語るラカンと共に、われわれはいま新たな開始の位置に立つ。

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