小局からのお知らせ

根川 幸男:著『移民船から世界をみる』が「中国新聞」(2023年08月06日付/田北明大氏・評)に紹介されました。

根川 幸男:著『移民船から世界をみる』が「大分合同新聞」(2023年08月06日付/田北明大氏・評)に紹介されました。

根川 幸男:著『移民船から世界をみる』が「沖縄タイムス」(2023年08月05日付/田北明大氏・評)に紹介されました。

戦中戦後の日本

(さらに…)

核の脅威

G.アンダース:著, 青木 隆嘉:訳『核の脅威:原子力時代についての徹底的考察
2016年04月 刊行

広島、長崎、第五福竜丸、そして、福島──われわれはいま何を考えるべきか? 日本で反核運動に参加したアンダースは、「日本では原子力時代はすでに〈経験〉になっている」と語った。われわれは自らのこの生きた経験から、核の脅威を、核兵器使用や原子力発電の問題にとどめず、いまあらたに世界全体を巻き込んでいる全体主義の問題としても受け止めねばならない。絶望することなく、いかにして世界への希望や信頼を失わずにいられるのか。その徹底的な考察がここにある。

(さらに…)

ヒロシマ〈新装版〉

J.ハーシー:著, 石川 欣一:訳, 谷本 清:訳, 明田川 融:訳『ヒロシマ〈新装版〉
2014年05月 刊行

「20世紀アメリカ・ジャーナリズムの業績トップ100」の第1位に選ばれた、ピューリッツァ賞作家ハーシーによる史上初の原爆被害記録。1946年の取材による1~4章は、6人の被爆者の体験と見聞をリアルに描いて世界に原爆の惨禍を知らしめ、原水爆禁止・核廃絶の運動に影響を及ぼした。85年の再訪で成った5章「ヒロシマ その後」では、原爆症との闘い、市民としての生活・仕事・活動など、稀有な体験者たちの戦後史をヒューマンな筆致で跡づける。

(さらに…)

E.モラン:著, 杉村 昌昭:訳『知識・無知・ミステリー』が「図書新聞」(2023年08月12日号/平賀裕貴氏・評)に紹介されました。

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 (さらに…)

藤本 大士:著『医学とキリスト教』が「歴史評論」(通巻879号、2023年07月号、2023年06月12日発行/石井紀子氏・評)に紹介されました。

藤本 大士:著『医学とキリスト教』が「科学史研究」(第3期62巻、通巻306、2023年07月28日発行/鈴木晃仁氏・評)に紹介されました。

藤本 大士:著『医学とキリスト教』が「史苑」(第83巻1号、通巻208、2023年01月/大江満氏・評)に紹介されました。

澤田 直:編, 岩野 卓司:編『はじまりのバタイユ』が「図書新聞」(2023年07月29日号/2023年上半期読書アンケート/塚原史氏、郷原宏氏・評)に紹介されました。

岡村 俊明:著『中野好夫論』が「日本海新聞」(2023年07月23日付/前田夏海氏・評)に紹介されました。

岡村 俊明:著『中野好夫論』が「日本経済新聞」(2023年07月22日付/佐々木敦氏・評)に紹介されました。

福澤 徹三:著『花火』が「毎日新聞 余録」(2023年07月22日付)に紹介されました。

対抗言論 反ヘイトのための交差路 3号』にご執筆いただきました杉田俊介先生と趙慶喜先生のトークイベントがチェッコリにて開催されます。 (さらに…)

伊波普猷の政治と哲学』の著者・崎濱紗奈先生のインタビューが「ブック・ラウンジ・アカデミア」(2023年07月19日)で公開されました。

廖欽彬:編著, 河合 一樹:編著『危機の時代と田辺哲学』が「図書新聞」(2023年04月15日付/太田裕信氏・評)に紹介されました。

洪郁如著『誰の日本時代』が「東アジア近代史」(27号、2023年06月/松金公正氏・評)に紹介されました。

このたび、本年9月に刊行予定の小説、室井光広氏の遺作『エセ物語』について、CAMPFIRE社を通じてクラウドファンディングを行うことになりました。 (さらに…)